どうも~みなさんこんにちは♪
6歳、4歳の男の子のママ
まめもちおふくです♪
本ブログにご訪問頂き、ありがとうございます♪
早起きをしたい・・・!
そんな気持ちはあっても
二度寝の誘惑にいつも負けてしまう・・・
そんなあなたに!
今回の記事では、朝スッキリと早起きできるコツ【朝編】をご紹介したいと思います。
幼少期からつい2年前までは、朝はギリギリまで寝ている朝弱族。
家を出る直前でバタバタして、慌ただしい1日のスタートを切っていた私ですが
今では、試行錯誤の末、早起きできるコツをつかんだことで、
朝4時過ぎにスッキリと目覚め、朝活を1年以上継続できています。
朝の時間の使い方が変わると、
人生も自分の考え方も前向きに変わってきますよ♪
- 早起きしたい気持ちはあるが、いつも二度寝の誘惑に勝てない
- 朝、スッキリ起きられない
- 朝活をしてみたいけれど、早起きが苦手
早起きする目的を明確にする
人間は、脳が楽しいと感じるものは継続することができるそうです。
しかし、逆を言うと、楽しくなければ続かない・・・
そこで、どうして早起きをするのか?
早起きをする目的を明確にすることが大切です。
そして、その目的を
“やらなくてはいけないもの”ではなく
“したいこと”にしてみましょう。
- ずっと気になっていた資格の勉強
- なかなか時間が取れなくて読めていなかった本を読む
- 日中なかなか集中できない趣味の時間にあてる
あなたが、誰にも邪魔されず、
自分だけの時間でやってみたいことをワクワクしながら思い浮かべてみましょう。
しかし、「なかなか目的が見つからない・・・」という方もいらっしゃると思います。
私もかつてはそうでしたが
この本に出会ってからは目的が見つかり、
毎日前向きな気持ちで早起きができるようになりました!
何をして良いのか分からない、
なかなか目的が見つからない方はこちらもぜひ読んでみて下さい(*^_^*)
起床時間を固定する
朝、スッキリと目覚めるには、睡眠の質が重要になってきます。
そして、睡眠の質を確保するためには、起床時間と就寝時間を固定することが大切。
まずは、無理矢理にでも起床時間を固定することで、就寝時間も決めることができます。
だいたい14~16時間ほど起きて活動していれば、自然と眠気が起こることを考えながら、自分の生活スタイルに合わせて起床時間を決めましょう。
アラームは2回かけて起きる
朝スッキリと起きられるように、
アラームは2回かけておくことが手軽で簡単な方法です。
★1回目のアラーム
起きる時間の20分前に音は微量、
短い時間でセットする
※大きい音にセットしてしまうと目覚めの悪さにつながるので注意!
★2回目のアラーム
起きたい時間に自分が起きられる位の音量でセットする
例えば、朝7時に起床時間を決めたとしたら、
その20分前の
①6時40分のアラーム
②7時のアラーム
の2つの時間にセットしておきます。
2つセットしておくことで、
1回目のアラームで深い眠り(ノンレム睡眠)の最中で起きることができなくても、
20分後の2回目のアラームでは
夢を見たと感じる時の眠り(レム睡眠)が増えているので
目覚めよく起きられる可能性が高いです。
簡単な方法なので、ぜひお試しあれ!
ちなみに、スマホのアラームを設定している人は
寝るときにはスマホを寝室には入れず、
起き上がって別室に止めに行くことで
二度寝予防にもなりますよ♪
また、睡眠専門医師監修の
光で起きれる目覚まし時計もおすすめです♪
アラーム設定の約30分前からだんだんと光が強くなり
アラーム時刻には音と光で覚醒へと導く画期的な目覚まし時計です(*^_^*)
太陽の光を浴びる
ベッドから出たら、天気にかかわらず、カーテンを開けて太陽の光を浴びましょう。
太陽の光を浴びることによって、
- 体内時計が正しくリセットされ、体に1日の始まりを教えてくれる
- 体内時計が正しく働くことで、
寝付きがよくなり、スッキリと起きられるようになる
などのメリットがあります。
太陽の光って、私たちの体内時計が正しく働くために欠かせないものなんですね。
起きてすぐのルーティーンを決めておく
起床後は、
頭が働かなくても自動的にできることをしましょう。
- カーテンを開けて太陽の光を浴びる
- 顔を洗う
- 歯磨きをする
- コップ1杯の白湯を、ゆっくり飲む
朝、白湯を飲むことで、寝ている間に失われた水分を補給することができます。
また、腸などの内臓を温めることによって
- 代謝の向上
- 血行促進
- 便秘解消
などのダイエットに嬉しい効果もありますよ。
早起き仲間をつくる
でも1人で早起きに挑戦しても三日坊主になってしまうかも・・・
そんなあなたには“早起き仲間を作る”ことをオススメします(*^_^*)
人って1人ではついつい自分に甘くなり、挫折してしまうことも多いですが
仲間がいると頑張って続けよう!とモチベーションが上がり、楽しく続けることができます。
私は、旦那さんがもともと朝が強い人だったので
一緒の時間に起きて、それぞれマイペースに朝の時間を楽しんでいます。
また、日中は子ども抜きでゆっくりと話すのは難しいね~
じゃあ、早朝から集まってみる!?という思いつきで
旦那さんにもOKをもらい
子どもが起きるまでの間、
近所に住んでいる早起き仲間と早朝散歩を楽しんだり、
またある日は早朝マックに集合で
熱く意見交流したりしたこともあります。(←ただのおしゃべり)
朝から気の合う友達と楽しく、有意義な時間を過ごすことで、終日やる気モードが続くよさもあります♪
休日も同じ時間に起きる
「平日はよく働いた~疲れも溜まっているから休みの日には寝だめするぞ~!!」
そう思っている方も少なくないと思います。
20代の頃は金曜の夜は遅くまで飲みに行って、
次の日の朝は昼近くまで寝てエネルギーチャージしているつもりでしたが
実は、寝だめってできないのです・・・。
平日に睡眠時間が取れずに抱えた“睡眠負債”。
それを1日、2日の寝だめで返すことは
現実的に無理であることが『スタンフォード式最高の睡眠』でも書かれています。
実際に早起きが習慣化してくると
寝坊した日はなんとなく一日ダラダラと過ごしてしまい、なんだかスッキリしない一日を過ごしている
ことが多いことに気づき、
早起きした休日は
- 「〇時までに家を出なければ!」といった縛りもなくゆったりとした気持ちで過ごせる
- より充実した朝時間を過ごせる
- 朝一から活動しているので、一日やる気モードが続きやすい
- 体内時計が狂わない
というメリットを感じられました。
みなさんも、ぜひ1度、
休日も早起きをしたパターンと
寝だめしたパターンの両方を試してみて、
その差を体感してみて下さい♪
きっと、休日も早起きするメリットを大きく感じられるはずです。
おわりに
スッキリと早起きするポイントのまとめ
- 早起きする目的を明確にする
- 起床時間を固定する
- アラームは2回かけて起きる
- 太陽の光を浴びる
- 起きてすぐのルーティーンを決めておく
- 早起き仲間をつくる
- 休日も同じ時間に起きる
昔から“早起きは三文の徳”と言いますが、
私自身も早起きが習慣化してから、
気持ちが前向きになり、
人生がうまく回り始めた実感があります♪
ぜひ、早起きのスッキリ感をご自分で感じてみてくださいね♪
まずは、いつもより15分~30分早く寝るように心掛けて
早く寝た分、起きる時間を早めてみましょう♪
また、スッキリ起きるためには、前日の夜の習慣も大切。
こちらの記事も合わせて読んでみて下さい♪
睡眠の質を上げたい!と思われた方はぜひこちらの書籍もどうぞ(*^_^*)
なんたってかの有名なスタンフォードッ!!
睡眠に関して目から鱗の情報がぎっしり詰まった1冊です。
最後まで読んで頂きありがとうございました♪
昨日より今日をもっとたのしく
今、この瞬間を大切に生きていきましょうね♪
では、またお会いしましょう!
まめもちおふくでした~♪
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